デジタルノマドビザ、2024年3月解禁の見通し!

新しい始まりには明確な目標、計画、柔軟性、そして見切りをつける想定も必要ですよね??

政府が新たな特定活動資格を発表!

外国人デジタルノマド(遊牧民)は最大6カ月の滞在・就労が可能になります🌏✨

主な要件は次の通りです。

デジタルノマドとは?

ITやマーケティング、コンサルタントなどの仕事に従事し、国境を越えてリモートワークを楽しむ人々で高所得者が多いと言われています。

世界には推計で3,500万人以上ものデジタルノマドが存在し、市場規模は約110兆円にも上ると言われていますΣ(・ω・ノ)ノ(JIJI.COMより)
外国人材を呼び込み、地域の活性化を目指す新しい働き方です💼💻
要件は対象の国籍であること、年収1,000万円以上、民間医療保険への加入など。
配偶者や子供も同行可能👨‍👩‍👧‍👦✈️
これまでの短期滞在に替わるデジタルノマド向けの待望の新制度で期待が高まりますね🚀

さて、課題もいろいろとあるでしょうけど、長崎ではどうでしょうか!!

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。