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2021年9月、ちょうど私が39歳になる月、思い切って事務所移転と共に事務所名も変更しスタートすることにしました。
「行政書士事務所シトラス」
家族にも一緒に考えてもらいながら半年ほど。。。いろいろ候補があった中で「シトラス」に決めました。
転勤で初めて長崎県に来た時、飛行機は橘湾を旋回し大村湾にある長崎空港に降り立ちました。
最初に住んだ戸町の近くにある戸町岳や、懇意にしていただいているびわ農園からも島原半島と橘湾を望むことが多いです。
「橘」は日本に古くから野生していた日本固有のカンキツです(Wikipediaより)。学名はCitrus tachibana。
昔から日本に自生している植物で、写真の通り葉は濃い緑で「常緑」と表現されてきたようです。
「常緑」は葉の寿命が著しく長い種を表す言葉で、常磐(ときわ)・常磐木(ときわぎ)とも呼ばれ、俗に永遠なる若々しさの例えや、縁起の良い言葉として屋号などに用いられています(Wikipediaより)。
私はレモンを始めとした柑橘類(シトラス)が大好きです。レモン味にすぐ飛びついてしまいます。
今ハマっているのは「氷結 無糖レモン 4%」です。あるちゅーにならないように気を付けて度数低めで笑
檸檬、かぼす、すだち、みかん、ライム、、、
柑橘類は料理の味を美味しく引き立ててくれて、
ビタミンCが多く含まれるのでココロとカラダを元気にしてくれます。
「やっぱり柑橘があると味がしまるね~」
「レモン一振りで料理が”完成”するね~」
お客様のために、自分もそんな存在になりたいと思いを込めました。
お客様の素敵な部分、経営論でいう「強み」を活かして売上を上げて利益を出したり、それがまた誰かの幸せにつながったり、家庭に笑顔が増えたり・・・
それぞれの幸せを感じてほしいと思っています。
そのためのお手伝いができれば本望です。
そして!
長崎弁の「~しとらす」とかけています。
「~している」という意味で少し敬語よりで使われます(と解釈していますが間違ってたらごめんなさい)。
関西弁でいう「してはる」。
北九州市も同じ九州なのですが、語尾に「ちゃ」「ばい」を使うだけでそこまで方言感がなくて。
長崎は明らかに言葉やイントネーションが違う。
私自身、夫が大阪人ですし高校卒業から転々としているのでもはや自分でもよく分からない言葉遣いになってしまっておりますが(;^_^A
長崎の海を見ながら一生を終えるつもりなので、もっともっとここに馴染めたらいいな、と。
「行政書士シトラス」
「行政書士しとらす(行政書士をしているよ)」
ロゴは橘の家紋からデザインしました。
橘は「源平藤橘(げんぺいとうきつ)」と総称される由緒ある姓の1つとされ、多くの名門を生み出しています。
家系図作成のお仕事で勉強して知りました。
私は橘家とは何も関係ありませんが、柑橘である橘と橘湾とを掛け合わせ考えました。
長崎のみなさんの良きスパイスになれば・・・!
行政書士事務所シトラスをよろしくお願いいたします。