【freee会計】使いこなせる人とは

弥生会計、マネーフォワード、勘定奉行、、、

インストール型、クラウド型、、、

色々ある会計ソフトの中で
断然「クラウド型」をおススメしている松岡です。

使い慣れているソフトがあれば、
税理士さんがおススメしている(申告に関係する)のであればそれを使われることになりますが

これから始める、という方には断然freeeをおススメします。
特に
・記帳の時間をかけたくない人
・シンプルなのが好きな人
・事業を大きくしたいと考えている人
・自分だけでなく数字周りも共有したい人がいる人
・パソコンの買い替えなど機械が苦手な人
・インターネット経由で何かをすることに抵抗がない人
・新しいことを始めるのがワクワクする人
・経費を投資と考えられる人

はfreeeを使いこなせる可能性大です。

逆に、以下の人はもったいないというか使いこなせないので別のソフトを使った方がいいです。
・現金のみを扱っている人
・日々の記帳は絶対にしない人
・売上や支払いが毎月どれくらいなのかなどあまり気にならない人
・お金の管理がメンドウな人

このような方でも「現状を変えたいな」と思われる場合は導入をおススメします。

freeeでお金の管理の概念がガラリと変わると思いますよ。

会計は本来確定申告のためだけにするものではありません。
ご自身の事業をどうしていきたいのか、現代の経済が「お金」で回っている以上切っても切れないものなのです。

ならばこちらが「お金」をコントロールできるようにしましょう。

そのための事業者さん向けツールが、会計ソフトです。
その中でもfreeeは直感的に扱えて、自分の売上の傾向性、資金の流れが「レポート」で見ることができます。

この記事を書いた人

松岡 いずみ

長崎県長崎市の行政書士法人シトラス代表社員。
主な業務は建設業・廃棄物・補助金・相続・離婚・内容証明。
補助金の採択率は8割強。
行政書士の他に宅建士・2種電工・FP2級などの資格を取得。
IoTやDXに力を入れており、長崎県で初の経産省DX認定を取得。
マイブームはStable Diffusionでの画像生成とRPAのフロー簡素化。